平成七年、34歳での初当選以来28年間、皆様には多大なるご支援を賜り心より御礼申し上げます。残念ながら私の七期目の4年間はコロナ禍で始まり、終息の兆しが見え始めたとは言えコロナ禍で終わろうとしております。この間日本社会は一部メディアのミスリードもあり強い閉塞感に覆われ、不寛容で委縮した空気に包まれている気が致します。一部の声の大きい人（ノイジーマイノリティー）の意見が通り、本当は多数の人たち（サイレントマジョリティー）の思いが政治の場において反映されていないとすれば、社会・政治の方向性として正しくありません。
　何かを言えば批判され叩かれるご時世ですが、私はそれを恐れることなく、怯むことなく皆さんの思いを政治の舞台に届け、実現することを改めてお誓いしたいと思います。 どうぞ一層の応援を宜しくお願い致します。